おはようございます☀
晴栄建設です(^^)✨
今日から5月6日まで休業要請を行うと発表しましたね( ゚Д゚)💦
今からどう変わるのでしょうか?
強制で休業要請と自粛しないと変わらないと思うのは
私だけでしょうか!?
そうなると非常に困りますが・・・
そうしないと収束しないでしょうね(T_T)💧
今日は新型コロナ予防!!
免疫力を高めるおすすめを6選を紹介します💡
1.キノコのβグルカンはリンパ内の免疫機能を活性化
βグルカンは食物繊維の一種で、腸内の免疫細胞に作用し、そこから体全体の免疫力を高めます。
キノコ・大麦・オーツ麦・昆布類などに多く含まれます。
中でも含有量が高く手軽に食生活に取り入れられるのがキノコです。
特に、マイタケ、ブナピー、エリンギ、ブナシメジ、霜降りひらたけなどは含有量も高くおすすめです。
加えて、ブナピーとブナシメジには抗インフルエンザ感染作用があることが報告されています。
2.イワシなどに含まれるビタミンDで免疫を調整
免疫バランスが崩れると感染症への抵抗力が低下します。
ビタミンDは、この免疫バランスを調整する働きがあるとして注目されている栄養素です。
ビタミンDを3~4ヵ月摂取した場合、インフルエンザの発症リスクが軽減したという研究結果もあります。
ビタミンDは、イワシ、しらす、鮭、乾燥椎茸、きくらげなどに多く含まれています。
★1日の食べる量★
小型のイワシ1尾(30g)
DHA・EPAもきちんと摂取したい場合は2尾がおすすめ
しらす
しらすにはビタミンD・良質なたんぱく質・ビタミンB1・ビタミンB2が多く含まれており、新陳代謝を活発にしてくれる働きがあります。
また、まるごと食べることができ、カルシウムを積極的に摂りたい方にもおすすめ。
一方で、塩分やコレステロール値が高いため、1日の摂取量を守るようにしましょう。
成人男性8g未満、成人女性7g未満、子ども(年齢による)およそ6g未満
他のビタミンDが豊富な食材と組み合わせるのがおすすめ
塩分が少ないものを選ぶのがポイント
鮭
鮭の皮と身の間の部分にはいわゆる皮下脂肪があり、そこにビタミンDが豊富に含まれています。
そのため、鮭のビタミンDを摂取したい場合は、皮の部分も残さず食べるのがおすすめ。
塩鮭など、調理の仕方次第では塩分過多になりやすい食材でもあるので、塩分の量に気を付けましょう。
鮭の切り身1切れ分(80g)
乾燥しいたけ、きくらげ
少量でもビタミンDが多く摂ることができるのが、乾燥しいたけや乾燥きくらげです。
保存が効き、少量でも1日に必要なビタミンDを摂取できるため、日常的に摂り入れましょう。
さらに、乾燥しいたけは使う前にもういちど日光にあてると、ビタミンDが増えます。
乾燥しいたけ2コ/6g
乾燥しいたけ2枚/2g
3.根菜類は免疫力を高める栄養素が豊富
冬に旬を迎える根菜類も免疫力や抵抗力をアップさせる食材として有名です。
身体の芯から温めてくれる栄養素も豊富。
根菜類を積極的に摂取して、免疫力と抵抗力を高めましょう。
にんじん
にんじんは体内の粘膜を正常にするビタミンAや免疫力を強化するカロテン、腸内環境を整える食物繊維を多く含む栄養たっぷりの野菜。
また、白血球の働きを強化し、 免疫力を高めるビタミンCも含んでいます。
ただし、にんじんには含まれている酵素が自身のビタミンCはもちろん、一緒に調理された食材のビタミンCも壊すという性質が。
ビタミンCを壊さないためには、ジュースやサラダといった生の調理方法は避けた方が無難です。
ビタミンCを壊す酵素を抑えるために、レモンや酢を加えるか、加熱して調理しましょう。
ごぼう
ごぼうには白血球の働きを強化し、免疫力を上げるビタミンCが含まれています。
さらに、感染症に対する抵抗力をつける食物繊維が豊富で、便秘解消にも効果的な食材です。
また、最近ではごぼうに「ポリフェノール」が多く含まれていることがわかってきました。
ポリフェノールは体に有害な活性酸素を分解して、老化や生活習慣病を予防する効果があります。
皮に栄養が多く含まれているため、丸ごと食べられる「たたきごぼう」がおすすめ。
レンコン
レンコンにも白血球の働きを強化するビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンCには体内でのコラーゲン生成を助けてくれる役割が。
ウイルスを侵入させない体にしてくれるので、風邪予防にもなります。
さらに、感染症に対する抵抗力をつける食物繊維も豊富ですので、美容と健康に気をつけたい方にぴったりです。
レンコンとのおススメの食べ合わせは肉や魚。
これらの動物性食品に多く含まれる「ヘム鉄」とれんこんを組み合わせると、貧血予防や肝機能を強化する効果があるといわれています。
じゃがいも
白血球の働きを強化し、風邪予防に効果的なビタミンCがりんごの5倍と豊富に含まれています。
熱に弱いとされているビタミンCですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているため加熱してもOK!
また、じゃがいもには豊富に炭水化物の1つで、エネルギー源として活用される糖質(デンプン)が含まれています。
皮にも豊富に栄養素が含まれているため、皮ごと食べられる調理方法がおすすめ。
じゃがいもの芽には毒が含まれるため、取り除いてから調理しましょう。
煮物やジャーマンポテトなどしっかり火が通る&味付けが濃い料理だと皮ごとでも食べやすいです。
生姜
生姜に含まれるジンゲロールという成分には血流促進効果があり、体を温めてくれます。
また、ショウガオールという成分は体内の脂肪や糖質を燃焼・体温を上昇させ、解熱する作用効果を持つため、発熱時におすすめです。
さらに、生姜には殺菌・免疫力効果の作用があり、昔から肉や魚の臭み消しや、風邪薬として使われてきました。
生姜は調理方法によって発揮する効果が変化するため、調理方法に気を付けることで効果を最大限に引き出せます。
殺菌・免疫力強化は生の生姜に豊富に含まれる効果です。
同じく殺菌効果の強いハチミツにすりおろした生の生姜を混ぜた物を食べると免疫力アップに効果的。
にんにく・玉ねぎ・長ネギ
にんにく、玉ねぎ、長ネギには硫化アリルが含まれています。
硫化アリルはアリシンに変化して免疫力を高める効果があり、免疫力アップにぴったりの食材。
さらに、ビタミンB1の吸収を助けてくれる働きを持つため、ビタミンB1を多く含む食品と一緒に調理するのがおすすめです。
効果的にビタミンB1を身体に取り込めて、疲労回復や強壮の効果があります。
ビタミンB1を多く含む食材と言えば豚肉です。
さらに、ビタミンB1は熱を加えることでより摂取しやすくなるため、豚肉と炒め物にする調理法がおすすめ。
長くなりましたが今日はこの辺で(^^)/💛
いっときの献立が決まりました!!!!
また明日後半を載せますね🎵